立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文
我が町や氷見市の度重なる要望や意見陳述にもかかわらず、8月30日には、当初から計画されていたかのような決定が下され、令和5年度の定員が発表されました。 ここに至るまでの経過はテレビや新聞などでも大きく取り上げられているので省きますが、雄山高校に至っては、県が高校の再編統合の基準としている4クラス160人学級を下回ることとなり、廃校への道筋がつけられたように感じます。
我が町や氷見市の度重なる要望や意見陳述にもかかわらず、8月30日には、当初から計画されていたかのような決定が下され、令和5年度の定員が発表されました。 ここに至るまでの経過はテレビや新聞などでも大きく取り上げられているので省きますが、雄山高校に至っては、県が高校の再編統合の基準としている4クラス160人学級を下回ることとなり、廃校への道筋がつけられたように感じます。
この陳情に当たって、陳情人の方に参考人として総務文教委員会で意見陳述をしていただきました。身近な方から、小学校教諭をしている娘さんの帰りが毎晩9時、10時になると心配の声を聞いたことをきっかけに調査をされたとのことです。 情報公開請求で入手した資料を基に調査をされ、大切な問題を私たち議会に提示してくださったことに敬意を表し、感謝申し上げます。
国会のほうでも児玉龍彦先生──東大の先生ですが──が参考人として現状について意見陳述をされております。児玉先生によりますと、もうクラスターのレベルは終わってエピセンター、いわゆる震源地ですね、より広範囲な中での感染が発生し、そして変異しているんじゃないかと。ですから、日本の中でその感染のサーキュレーションが起きているというような指摘がございます。
9月19日の議会運営委員会では、ぜひ意見陳述をしたいという請願者の願いをどうして聞き入れなかったのでしょうか。なぜ参考人招致の必要はないなどと言って上から目線で切り捨ててしまえるのでしょうか。 私は傍聴していてあの姿を見て、以前と変わらないと思ってしまいました。市民の切実な声を直接十分聞くということを避けて通るようでは、市民目線の開かれた議会にはなれません。
また、今回の陳述者の意見陳述において、富山市議会は富山県内の議会の長男的な存在だとのお話をいただきました。それはまさにそのとおりだと思います。 現在、富山県内において議会基本条例を制定していないのは、富山市議会と氷見市議会だけになったようであります。そのことが議会基本条例を制定すべきとの論拠に使われています。それが理由になるのはそら恐ろしいことでありますが、現実です。 肝心なのはロジックです。
本請願の趣旨は、請願・陳情の委員会審議の前に、請願者や陳情者がその内容について意見陳述をしたい場合に、それができるよう制度化を検討いただきたいということであり、社会民主党議員会は本請願の趣旨に賛成いたします。 賛成の理由については、1つに、意見陳述を制度化している自治体があること、2つに、議会改革の中の住民参加としても重要な課題であることが挙げられます。
記 ┌───────┬───────────────────────────┬────┐ │受 理 番 号│ 件 名 │議決結果│ ├───────┼───────────────────────────┼────┤ │平成30年分 │請願・陳情における意見陳述の制度化に向けた請願 │不採択 │ │請願第 5号 │
経営状況報告の件(株式会社ほそいり) 報告第 34号 経営状況報告の件(株式会社まちづくりとやま) 報告第 35号 経営状況報告の件(公益財団法人富山市ファミリーパーク公社) 報告第 36号 経営状況報告の件(一般財団法人富山市婦中公園緑地管理公社) 平成30年分 請願第 4号 主要農作物種子法の復活等を求める意見書の提出を求める請願(不採択) 平成30年分 請願第 5号 請願・陳情における意見陳述
36 ◯ 18番(小西 直樹君) 一般市民の請願者から、委員会で委員の皆さんに直接市民の願い、思いを届けようと意見陳述の希望がありました。
このような請願者の意見を直接お聞きする意見陳述の制度も、早く条例をつくって盛り込むべきです。 日本共産党会派として、本年8月に視察した大津市議会では、政策検討会議を議会基本条例に位置づけ、テーマごとの検討会議に全ての会派から議員が1人ずつ参加して、いじめ防止やがん対策など、議会として政策を検討立案しているとのことでした。
その席上、15分間の意見陳述ということで質問が2点、私に来た、そういう形でございまして、それが終わりましたら退席をして次の人が入ると、こういう形でございますので、全ての会議がどう動いたかというのはちょっとわかりませんけれども、私の15分間を説明をさせていただきます。
5月23日、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病患者の岡部さんが国会に出席し、参院厚生労働委員会において、参考人として、障害者の状況に応じた対応の充実を求める意見陳述をされました。 この岡部さんの国会出席は、当初予定されていた5月10日には実現されず、5月23日にようやく実現しました。一部では、答弁に時間がかかることを理由に出席を拒否されたという報道がなされていました。
請願者の議会での意見陳述の保障や議会による超党派での市民への議会報告会なども既に始まっています。 今こそ富山市議会でも市民にオープンな議会で自由に活発に議論をして、市政を厳しくチェックすることが強く求められます。市民の目線に立った政策提案をどんどんやって、議会報告も意見聴取もどんどんする、市民の皆さんと一緒に、市政を市民のものにしていく真の議会改革を進めることが急がれます。
平成20年7月に行政書士法の一部を改正する法律が施行され、国民からの申請に対する処分などを行う際の行政が守るべきルールを定めた行政手続法に関して、行政書士が、聴聞又は弁明の機会の付与その他の意見陳述のための手続を代理で行うことが可能となった。
さらに、11月11日には厚生労働省の審議会でもございます雇用・能力開発機構のあり方検討会で協議会世話人代表として、大学校などの存続に向けての意見陳述を行ってきたところでございます。 12月2日には、雇用・能力開発機構のあり方検討会での最終報告がなされました。
特に、今年度は、衆議院国土交通委員会で参考人として意見陳述されたのを初めとして、国の社会資本整備審議会の中の都市計画・歴史的風土分科会都市計画部会都市交通・市街地整備小委員会の専門委員として参加され、国レベルでの集約型都市構造実現への施策審議に活躍されたところであります。
質問の最後に、北陸新幹線の開業見通しと、アクセス道路や新駅整備に当たり、入善町の意見陳述をどのように反映するかについてお尋ねいたします。 北陸新幹線については、与党・自民党が中心となり、平成19年度事業費を3,000億円台を要求していると報道されております。
次に、去る10月20日、衆議院青少年問題に関する特別委員会で、学童保育についての集中審議が3時間にわたって行われ、そこで意見陳述をした全国学童保育連絡協議会の真田 祐事務局次長は、1年前に小学生誘拐殺人事件が起きた奈良市では、夕方5時までの開設だった学童保育をその後7時まで延長し、利用者も一気に2割増えたことを紹介。
何より1割の定率負担、応益負担の導入はやめてほしいとの意見陳述がありました。障害者本人や家族から出ている不安は、新たな負担によってサービス利用を断念するという問題も生まれかねないことであります。このような不安と批判を広げている1割の定率負担、応益負担の導入に対し反対の立場を表明すべきと思いますが、市長の明快な御答弁をお願いいたします。